bye 2018
2018年。
It's been fun but never wanna see u again
っていうアンバーのインスタを見て、あぁそんな感じだなと思いました。
とても慎重に進んでるつもりの一方で、止まる恐怖に突き動かされてずっとなりふり構わず走ってた気がする。体を壊してもなお。
何をするってわけではないけど、生活を続けることに必死な1年だった。良くないとは分かっていたけど、一旦気づかないふりしてちょっとずつ無理をした。それでも楽しかったし嬉しいことはいっぱいあったよ。
あとは本当によく泣いた年だった~笑
物心ついてから一番泣いてたんじゃなかろうか。
一人暮らしの感想を聞かれて、「声出して泣ける場所があるって最高だよ?!」って言いながら友達とゲラゲラ笑ったのが忘れられない。笑
場所を選ばず泣けるようになっちゃったのは反省だけど、それを許してもらえる安心感を初めて知った気もする。感謝しかない。
人もだけど、救ってくれた作品にもいっぱい出会えた年でもあったな。
消化しきれない感動が味わえる幸せよ。あげたらキリがないけど、誰かとその感動を共有してる時間がやっぱりたまらなく好きです。
大好きなライブも、正直2月はこれまで経験したことないぐらい痛くて苦しかったけど、一生忘れたくない。それからの夢みたいな公演も全部全部、今年なんだよなぁ。ほんとに夢見てるみたいだ。でも全部ほんと。全部愛。
あぁ。自分は人に何かしてあげられたんだろうか。あぁ話が聞きたいよ、話がしたいよ。
2019年、目標たてない!(いつものこと)
でも、好きな人にちゃんと伝えて、ごめんねよりもありがとうを!
あばよ2018!!!!
12.09
今日は、とても辛いことがあって人にも会わず落ち込んでる友人を呼び出して、話をしてきました。
周りの友達ももちろんすごく心配してるけど、「会うのは元気になったらで良いから、無理しないでゆっくりして」と言ってるのを聞いてどうもしっくり来なくて。
自分に何かが出来るとは思わないけど、「ボロボロで良いから会って話そうよ」とだけ連絡しました。
積極的な性格じゃないし、人を誘うのも未だにハードルの高いことだけど、この1年"誰かに会いに行く"ことをすごく意識しました。
もしかしたらそんなこと求められてないかもしれないけど、やっぱり誰かが会いに来てくれるのって無条件で嬉しいと思うんだ。
だから、どんなに忙しかろうが体調が悪かろうが、会いたい人がいるなら会いに行きたい。
そう思う要因はいくつかあるけど、だけどね、この人の存在はデカいと思うんだ。
何を尊敬してるって、それこそいくつかあるけど、何より、他人のために自分を惜しみ無く与えられる人だと思うから。
時間も愛も。
それも自分を削る感じじゃなく、自分がそうしたくてしてるとでも言わんばかりに。
純粋に、そうなりたいと思った。
そんな人にですら神様はひどい試練を与えるけど、それでもこの人は未だに与え続けてるよ。なんでそんなことが出来るのか不思議に思うこともある。でも、考えても分からないから少し見習うことにしました。
まだまだ足りないけど、相手が望んでたかは分からないけど、少なくとも自分は「会えて良かった」と心から思えた。会わなきゃ分からないことがたくさんあった。
あなたから学ぶことはすごく多いよ。
喜びとか悲しみを誰かと共有しようとするって実は覚悟がいることだけど、それを率先してやろうとするよね。
特技の欄、サッカーよりもどんなスポーツよりも【共有】って書いた方が良いよ。笑
あなたが抱える悔しさとか悲しみも、共有しようとしてくれる仲間が常に周りに溢れますように。与えてる分より何倍も幸せが与えられますように。
お誕生日おめでとうございました。
(訳:隣人を愛しなさい。左隣を)
2018.12.09
ボヘミアン・ラプソディー
子どもの頃、覚えたての英語で訳のわからない洋楽の歌詞を調べては訳がわかったつもりになってたけど。
「Bohemian rhapsody」。これだけはわけがわからなすぎて諦めた。
Mama, just killed a man
ここだけがずっとリフレインしてて、逆に簡単な英語が続くがゆえにますます何を歌ってるのか、後半に出てくるのは何の名前なのかなんでオペラ歌ってんのかてかそもそも長過ぎやしないか、なんて足りない頭でグルグルして終わったのを覚えてる。
特段Queenの大ファンだったわけでもなかったけど、自分の中の不思議な名曲上位に入ってたのは間違いない。
そんな曲がタイトルになった映画が公開され、見ないわけがないよね。
久しぶりに手に汗握るチケット争奪戦に勝ち(大げさ)、IMAXの最高ポジションで見て参りました。
Queenに関して知ってることと言えば、フレディ・マーキュリーの半生の簡単すぎる情報と、メジャーな曲たちと、私の大好きなアダム・ランバートが今はQueenのほぼボーカルとしてツアーまでしてるってことぐらい?
そんな状態だったので、見る前に軽くレビューは読んでいきました。面白いうんぬんじゃなく、どんな視点があるのかなぁと。なるほどな、って思うこともあったけど、1番よく分かったのは「結果フレディ・マーキュリーという人間については、メンバーですら知らない部分が多い」ってこと。タイトルの名曲についても、その真意はわからないそうです。
でもそれを事前に知れたから、この映画は彼の真実だとか、この曲の意味はこうか?とか余計な推測をせず見れたのは良かった。
いない人の話をするって、本当に難しいよな。美談にさせない、誤解もさせない、でも第三者から見た姿も嘘なんかじゃなかったり。事実と異なる部分については色々物議を醸してますが、不安定な部分も含め、伝説を描く映画として見る価値はあったと思います。
ごちゃごちゃ言うつもりはないけど、これだけは言う。
映画館で見るべき、さらにはIMAXで見るべき!!音だけじゃなく!!!振動ありきだから!!!
あとルーシー・ボイントン愛してる!!!もはやフレディに嫉妬する!!!何度も「運命の人」って言われてたけど、あたしも言いてぇ!!←
プロポーズのシーンで彼女が「どの指にはめる?」って返したとき、全力で薬指にはめて今すぐ真っ赤なフワフワのニットを着せてハグして結婚しようと思いました(狂気)
脱線しましたが。笑
大人になって聞く「Bohemian rhapsody」は、理解できなくとも、浮かぶ情景や思い出す顔は何もわからなかった子どもの頃と確実に変わっていて。これからもその意味は変わり続けてくのかなぁなんて。勝手に誰かとリンクさせては、その人の解釈を聞いてみたくなりました。
最後に。この曲と言えば。
Changmin, Joonsu, Jonghyun, Yoseob & Jungmo Bohemian Rhapsody - YouTube
8年も前ですって。笑
今や普通に見れてしまうけど、当時は事件だったよ。こんなすごい化け物たち見ていいの?!って。笑
(ヨソピ圧倒的優勝ですよね笑)
若い。愛しい。笑
何の巡り合わせなのか、今日という日にこの曲を送りますね。
いつか、あなたの解釈を聞かせてほしいです。
2018.11.18
君へ
どうですか。今もまだ、君のままですか。
こっちはね、君がどう思うかは分からないけど、今もまだ君は君のままです。
あれから毎日毎日、いやほんとはもっと前からだけど、一方的に話しかけてうるさかったからごめん。昔は聞こえないからいいやと思ってたけど、今となってはそれもよく分からないからさ。
気持ち的に何一つ変わらないと言えば変わらないし、驚くほど落ち着いたと言えばそうなのかもしれない。
夜中に目が覚めて、殴られたみたいな勢いでショックを受けることもあるし、正直自力じゃどうしようもできない日もまだある。でもね、それで良いと思えるようになった。君とは関係のない話かもしれないけど、無理矢理忘れようとしてた自分とか、無視してきた自分と向き合うことがいくつもあった。その度に、自分にとって君がどんな存在だったのか、なんで大好きなのに君の話す言葉があんなに怖かったのか、少しずつ見えてきた気がする。
今はちゃんとまだ話せないけど、それでも向き合いたい。やっぱりただの人間に、ましてや知りもしない相手に、自分の何かを託すような生き方は良くなかった。それでも、君がいたことがほんとうにほんとうに嬉しかったし、同じ時代を生きたことが喜びだった。それは今だから思うんじゃなくて、昔から言ってたことだった。
君に知って欲しいことは、追悼スペースにほぼ殴り書きのようなメッセージで残してきた。最低限だけど、あれが自分なりの最大の決意です。自分がこの世界からいなくなる前日までに読んでてくれれば、それで充分です。
きっとそんなに遠くない。それが逆に辛かったりするけど、まぁいいさ。このままで。時々不安になりながら、たまには信じるというより勝手に決めつけて、程々に生きていこう。
起きるために、もう寝るわ。
だからそちらはてきとうに。
愛しい愛しい君へ。
2018.6.18
데리러 가
時々、1曲だけにとり憑かれたように聞きまくる時期っていうのがあるんですが、今回はちょっと異常かもしれない。
それぐらいエンリピですテリロガ。やっとこさ不眠が解消されてきたのに、そんな貴重な睡眠すらどかして聞いていたい。ほんとにこの前は朝まで踊り狂ってやろうかと思った。笑
幸せなことに、変に心を掻き乱されることなくカムバを迎えられたんだけど、今になって、もうどうしようね。笑
好きが過ぎる。笑
言葉にとても左右されてしまう人間なので、MVも見て音源も聞いてステージも見るまで歌詞はちゃんと調べないようにしました。
だから、MVを初めて見たときの感想を少し記録。
あ、心を掻き乱されないままって言ったけど1個だけ頭を抱えたことあったわ。
そうです振付です。笑
もうさぁ。いてみんさん。はぁ。笑
1周どころか5周ぐらい回って超冷静になったわ。ミンキーのとことか一切動じなかったわ。笑 ですよねそうなりますよね、はい承知👏ぐらいのテンションだったわ。
ほんと、いてみんと小春ちゃんが同じ時代に生きてることに毎日でも感謝します。
で、MVね。
正直いうと、SHINeeってそんなにMVを見まくることってあんまりなくて。(全アーティストの中で過去1番見たのは実はノラゴだったりするんじゃないかと思ってる笑) Viewはわりと衝撃的に好きで見たけど、今回はもうすでにそれを越えてるかも。
たくさんのカメラと、それを写すモニターに囲まれたカット。
SHINeeが踊ってる草原の中風なセットをスタジオの照明まで見切れさせてるカット。
ガラスに囲われた空間で雨にはしゃぐSHINeeを外から写したカット。
どれも印象的で、なんか突然ふと、ジム・キャリーの「トゥルーマンショー」を思い出した。(主人公は生まれたときからテレビ番組で人生の全てを中継されてて、実は巨大ドームのセットの中で30年間生きてたって話。)なんか外から彼らを眺めてる感じが、なんとなーくあの映画を彷彿とさせて。
だからなのかなぁ。後半、本物の森の中でキーちゃんが一瞬ニヤっとして(してるよね?)走りだした瞬間から、涙が出てきた。Viewにも同じような描写あったけど、あの時とはまたちょっと違った感情で。うまく言えないけど。そんでまた最後あのセットの中で踊る姿が力強くてね……泣
見ながら「このシーンの意味は…」みたいなことは微塵も考えないし、感情の起伏なんてほとんどないのに、どうして泣けちゃうんだろうね。ほんとに綺麗なんだよなぁ。
そしてどのステージも最高すぎやしませんか。小春ちゃんのダンスを"授かる系ダンス "って勝手に昔から命名してんだけど笑、それをメンバーが向かい合って踊るとことか、何かの儀式みたいだったり遊びみたいだったり。。その距離感まで表現の一部にされちゃあもうおしまいですわ笑 我々はそれを涙しながら祈りながら見ることしかできまへん。笑
(あと関係ないけど、最初の頃のステージでミンキーフォーカスの動画だったんだけど、見切れてるテミンが、小春ちゃんが前から言ってた"ゼロの踊り"をズコーーーンとやってのけてる映像がありまして……鳥肌たちました。)
そしてテミンが話してくれた、"自分たちの為"って言葉。大勢が抱えてた不安とか罪悪感を、否定しないでそっとおろしてくれるような気がした。
だからこそ本気で思う。SHINeeがこれからは、幸せが脅迫にならない世界で生きていけますように。今日と同じ5人でいられますように。
自分たちの為に、あのMVみたく遠くへ走ってっても良いよ。遠くなっても、向かえに来てくれるって分かったから怖くない。
4人だけの話じゃないよ、ジョン。
봄이 오기 전에 ①
言葉にするために始めたのに、結局あれから何も言えなくなったな。
いやほんとは毎日のように書いては消して書いては消してを繰り返してて、信じらんないぐらい中途半端な下書きだらけになった。。
だから、一旦冷ます。
私は春が大嫌いなんです。多分昔から。そんな人いないだろと思って、ただたまたま調子が良くないだけとかたまたま憂鬱なだけだと思って生きてきたけど、もうやめたよ。全部お前のせいだ。笑
とういわけで春から逃亡して韓国に行ってきたよ(本当)
今日は言葉にできないことは後回しにして、思い出を書くんだ。楽しいと思えるから。
今回は何しに行くの、ライブ?
って何人かに聞かれて、「いや、違います、用は特にないです。」ってなんか金持ちみたいな発言しちゃったけど、目的はあったよ。
会いたい人に会うため。
ついでに春から逃げるため。笑
どうせ待ってりゃ会えるしってのは何か違うし、行かなきゃいけない気がして思い立ったが吉日、ピンポイントでそこだけ空いてた友人のとこに飛んできたわけです。
金曜の深夜に着いたんだけど、笑っちゃうぐらい若者が生きてる生きてる。笑
誰もいなくなった朝方の新村も嫌いじゃないよ。
今回はソウル郊外へ。何を求めるわけでもなく、なんとなく。行ってみたいね、そうしようかぐらいのテンションで。
まずは西の方(ざっくり)の航洞廃線道。
何もない・誰もいない系なことに興奮する身としてはたまらんのです。最初は、え、これ…?普通の…線路じゃね…?的な感じでしたけど歩いてたら視界が開けてきて。癒されたなぁ。何もないのに。
続いてはバス旅。ただひたすらまっすぐ走って走って小一時間。ソウルなのにちょっと離れるだけでほんとに田舎感溢れ出すし、えげつないレベルの団地出てくるし、なんかこう、人間の生活についてちょっと考えされられたり。そういえば途中でバスを間違えたことに気づいてた超絶イケメン欧米人の彼、飛行機は間に合ったんだろうか。
プロヴァンスマウルが目的だったんです。めっちゃ田舎。ひたすら坂。の上に突然現れるメルヘンエリア。ちっちゃいハウステンボス的な(ハウステンボス行ったことない。)
中のカフェも雑貨屋もいちいち可愛い素敵。トイレまでの通路がおしゃれすぎてトイレに行きたいのに行けない。
トイレで思い出したけど、アメリカン飲みながら帰りのバス乗ったらふたりして人生トップレベルの尿意に襲われて、割りと真剣にヤバかったのは忘れない笑 バスからアシモ2台降りてきたみたいな歩き方しかできなかった。
バス旅最高よ。コーヒー飲まなければ。
こっからはまたちょっと会いたい人part2とかの話になるので、区切ります。
あぁ、今日はいつもより穏やかに夜を越せそうです。
ありがとうと会いたいの話。
おい誰か時間消したか?って叫びたくなるぐらいに時間の過ぎ方がおかしい。ある意味とてもありがたいことではあるんだけど、これが過ぎた後が怖くなる。まぁそんなん考える必要もないんだけど。。
あんだけ自分の気を吸いとられてた2/17がもうすぐそこにいるらしい。
思いを伝える術がこんなにもない自分が、その空間に存在させてもらえることになった。ほんとにこれは何て言えば良いのか分からないぐらい感謝しかないです。
一緒に諦めないでいてくれた(というかずっと変わらずそうしてくれてる)存在がいて、こんな私に気づいて声をかけてくれた存在がいて、(自分だって辛いはずなのに)私が行けることを自分のことのように喜んで安心してくれる存在がいて。
一周回って途方に暮れるぐらい、感謝しきれなくなる。
小さいときから、神様に感謝しなさいって教えられてきたけどさ、その前にちょっと、ほんとにほんとにこれは「たまたま運が良かった」だけで良いのか、試しにちょっと聞いてみたいです、あの人に。答えなくて良いけどさ。勘違い以上の薬は無かったりするし。笑
ぐるぐる考えても進めなくて悔しいけど、なんとか元気にやってます。
なんか勝手になんだけど、「会いたい」って思うのにちょっと抵抗があって。というか自分でそう思うのにブレーキをかけてて。消費する立場だったのに、彼の側にいた人たちは会いたくて仕方ないはずなのに、そんな人たちと同じように、会いたいって思うのが申し訳ない気がしてた。キーちゃんのインスタに、胸が張り裂けそうだった。触れあってるメンバーたちの動画を見るたびに、どうしようもなくなった。
もう一生、SHINeeの姿が見れなくなってもいいから、もう一回だけSHINee全員で会わせてあげたいって、本気でそう願った。
あぁまた触れたいだろうなー、また抱き締めてあげたいだろうなーって。
それが叶わない絶望がちょっとだけでも、ほんとにちょっとずつでも良いから癒えることを祈ります。
そんで最後に。
久しぶりにiriのこの曲を聞いたら涙が止まりませんでした。
(YoutubeにもSoundcloudにも上がってないせいで宣伝みたくなったけど…)
会いたさと、彼の側にいた人たちへの思いと、ほんとに言葉にならないけど、この曲の歌詞がそれを表してくれてる気がして。
恋愛の歌詞かもしれないけど、後半だけでも聞いて欲しい。
聞き終わって深呼吸して分かった。
やっぱりどんなに遠慮しても思っちゃうわ、やっぱりすげぇ会いたい。
たまには家族とメンバーんとこ行ってあげてよね!
17日、行かせていたただきますので、よろしく頼みますよ!!(絶叫)