はじめました。
はじめたよ、というか再開したよひとり暮らし。
怒濤の勢いで部屋を決めてから、ある意味流され、ある意味がむしゃらにもがきながら結構なスピードで再開させました。多分ずっとすごい気張ってる。会社で目の前の二人がインフルになってもピンピンしてるぐらいには気張ってる。笑
ふぅ。
なんでひとり暮らししたかったのか。自立、自由、楽とか色々あるんだけど、考えるとやっぱり家族がでかい。いつからか一緒にいると、どうしても罪悪感に襲われるようになっちゃって、それがなんでなのかをずっとずっと考えてて、それもまた辛くなっちゃって…。なんとなく思うのは、自分が幸せだってことを伝えられないからなのかなと。それどころか「幸せじゃない」って顔しかできないからなんじゃないかと。遅すぎる反抗期だと自分でも思ってたけどさ笑、どうやらそうじゃない。
やっぱり家族には、幸せでいて欲しい。だからこそちゃんと伝えたい。自分は幸せだってことを。
だから今は離れて、そう伝える準備をしたい。時間があるのかは分からないけど、それでも今は。
あれから毎日考える。チープに聞こえるけど、幸せってなんなのか。笑
そしたら年始に同期と抱負だ目標だなんだって話してた時に言われたことがある。
「幸せになって欲しいと思ってる、けどなんかそのままじゃ暗い方に行っちゃいそうな感じがする」って。
そんでこれで気づいた、暗い方にいちゃダメなのか？って。もちろん自分のことを思って言ってくれてる言葉ってのは分かるしありがたいけど、暗いとこにいなきゃ分かんないこともいっぱいある。それを見て見ぬふりして明るいところで幸せになんて生きれない。
長く生きてるわけじゃないだろうけど、誰にも必要とされてない人だけが辛いわけじゃないし、強い人が最初から強かったわけじゃないってことを痛いほど今まで思い知らされた。「生きてるだけで良いことあるよ」とは言いたくない。「絶対幸せになれるよ」とも言えない。
でも、幸せじゃなくてもいいから生きてていいんだよ、って言える人になりたい。どんなに暗い場所に落ちようが、ちゃんと見えてるよって教えてあげられる人に。そして何より、自分はここで生きてるよって言いたい。
ね、じょんひょんさん。あなたから(勝手に)受け取った宿題が多すぎて難しすぎるけど、頑張るからね。
実は左耳のピアスにはそんな決意もあったりなかったり。笑
あぁ突然思い出したけど、いつかV6が出てた番組で、森田剛が岡田くんに「おまえがどんだけのもん背負ってるのかわかんないけど、せめて俺らといるときは何も考えずに笑ってててほしい」(ニュアンスです)的なことを言っててすごい感動したなぁ。すごいよ。
…ん？幸せって言いたいって話だったけど変な方向に行った？笑
まぁ要するに、自分の幸せは一般的な幸せとは違うかもしれないんだってことを受け入れたいということです。だって、いくら可哀想と思われても、今が不幸せだなんて微塵も思わないもん。
だからそれを胸張って言えるように準備をします。
謝罪
この前の記事を読み返して数十秒。
感じたことは
ぐだぐだうっせぇさっさと聞けばーーーか！！
ほんとに申し訳ありませんでしたキム先生そして自分。笑
理屈じゃなかったです、忘れてました。はしゃぎました踊りました(心の中で)。ついでに言うと、これまでの全作品とやっと再会をはたしたんですが…最高なんですねーほんと…。笑
『BASE』を聞いたときに確か「こんなにじょんをすきでいて、今さら初めましてと言うと思わなかった」的なことをツイートした気がするけど、またもやられるとは思いませんでした。なに、バケモン？とくにRewindからの하루만이라도とか、みんな無事なの…？「やばいとりあえず逃げろ」って脳が錯覚しそうになりません？
きむじょんひょん。初めまして、おかえりなさい。
あーーー多分じょんの曲で何が好きかで3日は話したおせる、って何年先になっても言い続けてると思うけど、周りの人にはぜひお付き合いいただきたいですよろしくお願いします。笑
全然関係ないけど、さっきこの画像見つけて悶えたので。
なぜかわからないけどこれを初めて見たときの感想は「うらやましい…」でした(？)
あと何にも関係ないけど引越しの準備はできていません明後日引越しです。
前夜祭
明日を前に言葉にしておきたいのは、
今までじょんの作った曲を、じょんが作ったから好きだと思ったことはそんなになかったのかもしれないってこと。
SHINeeについては、(語彙力の欠片もないけど)ほんと好きだから、SHINee好きSHINeeの曲最高じゃない？って脳が判断してるのは否めない。(もちろん冷静になって、「あり得ないほどこの曲が好きだわ」ってなることもいっぱいある。)
でも、初めて『BASE』をまるっと聞いたとき、言い方正しいのか全然わかんないけど、どこにもじょんを感じなかった。ましてやSHINeeのメンバーだなんてことは思い出しもしなかった。もちろん、じょんの言葉でじょんの声で表現されてる以上は、「ここのじょんが好き」とかはなるけど、何か曲とじょん自身をまったく別で捉えてた。
聞いてるときに見える情景に、正直じょんはいないことの方が多かったって言い方の方が近いのかな？
よく、歌手にとって曲は自分の子どもみたいなものって言うけど、だとしたら、
すごく素晴らしい人に出会ったときに「こんなすごい人の親ってどんだけ素晴らしい人なんだろう」って思うことはあっても、「こんなすごい人の子どもなら皆愛せます」とはならないみたいなもんかな？(もうよく分からない笑)
とにかく、私にとって彼のつくる曲は、じょん自身とは別に、もう私自身の世界の一部になってる。自分が言いたい言葉であり、誰かに言って欲しい言葉であったり。
やっぱりほんとに、じょんはストーリーテラーだったと思う。
だからこそね。
あれから、いまだに一曲も聞けてない。
一言も、音として耳に入れられてない。
自分を形成してきた曲に、分かるはずのないじょん自身を探して勝手に当てはめて、これまでを否定しちゃいそうな気がして。
というか単純に怖い。自分を責めそうで。
何千回もぐるぐるしてる。好きな音楽ぐらい好きに聞けば良いっていう考えと、好きな音楽だからこそ変な意味を押し付けたくないっていう考えと。
臆病でごめんよ呆れておくれよ。笑
遺作。最後のアルバム。NEWアルバム。
何かもうどれでもいいや。例えどれだったとしても、知らない曲を聞く直前は、いつだってちょっと怖いのはきっと同じだ。
もう決して増えるのことのないじょんの作品を思うか。もしくはちょっと増えすぎちゃった、ましてやさらに増えちゃいそうな予感さえする自分の宝物を思うか。
ものは考え方なんですね。
明日。聞けるかはまだわかりません。
でも買います。
どうでもいい話だけど、CDショップで見つけてCD買うの、めちゃくちゃ好きなんです。
誰が買うねんっていう地元のCDショップで発掘したやつ、旅行中のど田舎のBOOKOFFで見つけたすじゅのソリソリ。笑
買った瞬間の興奮、全部覚えてる。
だから、今回もそうさせてもらいます。
なんだかんだ、楽しみなんです。
優しいひとたち
山手線で隣に座った女性、
頑張りましょうね、頑張りましょう、って必死に念を送ったけどいつかどっかで届くといいな。
(スマホ覗いてごめんなさい、見えちゃっただけなんです。)
何度考えたって聡明で、優しくて、こんなに温度のあるグループは、世界中 どこにもいないよね。手紙、これから先も何回も何回も読むと思う。すごい勝手な話をすると、昔から大事なときに何も言わなくなる向こうの芸能界が大嫌いだった。言わないんじゃなくて言えないんだろうけど、色んな推理させて疲れさせて、結局信じて待つなんて無駄だと何度も思った。
でもね、SHINeeだけはほんとに違ったんだよね。確かに昔はそんなこともあったけど、いつでも対話してくれようとしたんだよ。ファンが不安になるタイミングでいつも教えてくれた。言わなくていいのに、言って欲しいと思ってることはちゃんと言ってくれた。ちゃんと聞いてくれた。
だって、じょんがそうだったじゃんか。
ずっとずっと誰かの話を聞こうとしてくれて、実際聞いてくれて、苦しいぐらい優しい言葉をかけてくれた人だった。
ライブでてみんがいないのをファンが心配すれば、真っ先に状況教えてくれたのもじょんだったよね。
さすがSHINeeだとしか言えない。
みの。
いつかのインタビューで答えてた「やりたいようにやるにはSMを出なきゃいけない。」って言葉を見て、もしかしたらあの時"あぁSHINeeにずっとついていきたい"って思ったのかもしれないです。
「まずは会社の指示に従う。そこに自分たちの意見を反映させられるようにする過程がいやなら会社を出ないと。でもそうじゃないから一緒にやる。」読んだ後しばらく動けなかったな。笑
やっぱり、あっついくせに冷静な言葉で落ち着かせてくれるんだねあなたは。
きーちゃん。
何度その聖母みたいなあたたかさに救われたのか分かんない。もはや薬と呼びたい。
話す言葉もそうだけど、何より態度で示してくれるのがどんなに心強かったか。自分が大丈夫でいることが、ファンにとっての大丈夫になることを誰よりも理解してるきーちゃん。大丈夫じゃないきーちゃんのことも、ちゃんとファンは受け入れられるから無理だけはしないでね。こんな陳腐なことしか言えないけど、心の底から思ってます。
てみん。
やっぱりどうしても、初ドームのサプライズの時に、自分の言葉で話そうと前に前に必死で伝えようとしてた姿が忘れられないんです。足のせいでステージこなせなかった時の「悔しい」、ソロについて会社とぶつかった話、てみんの意志が見えた時は実は震えるほど嬉しかった。 そんなてみんの「メンバーと別れたくなかった」は…ね。心臓がつぶれそうになる。安易に未来を語らない賢いてみんが、せめて今だけでもわがままを言えるといいな。
おにゅさん。
おにゅさんおにゅさんおにゅさん。
昔っから、あなただけには何て言ったら良いのか見当もつかないんです。。仮にどこかで出会ったとしても、無言でひたすらおじぎをし合いたいという夢があるし。笑
ただ言いたいのは、あの時もそうだったけど、もうそんなにファンのために一生懸命努力しないで大丈夫なんです。ほんとに充分なんです。どうかお願いだからもう苦しまないで欲しいんです。でも、ほんとにありがとう。
ずっとSHINeeでいてくれて、ありがとうおにゅさん。おかえりなさい。
長々と書いても微塵も分からん。今の気持ちが。でも分かるのはね、もしも行かせてもらえるならば、私は世界一好きな人がいなくなった現実を、世界一好きな空間で悲しませて欲しいってことです。正直結構頑張ってるよ、そんなに泣いてないんだよ。だからせめて、その時は死ぬほど皆と泣かせて欲しいです。ごめんなさい、SHINeeが喜ばなくてもそうさせて欲しいです。
大好きなじょんの姿だけがない大好きで大好きで大好きでしょーがないSHINeeをちゃんと見たい。そんでちゃんと大好きだと言いたい。
おにゅさんとみのときーちゃんとてみんに会いたい。
ほんとにそれだけです。
暇な年末。
寒いとこ大好き人間なはずだったけど、ちょっと寒すぎやしないですか。この3日ほどマイナスの世界にいたけど、何にもできませんでした寒くて寒くて。
無気力な自分じゃ寒さには勝てなくて、ひたすらにヒーターの前で丸まって寝てた。早く時間がたたないかなと思いながら寝て寝て寝た。
人間、やっぱり寝るのが一番の防御機能なんじゃないかなとかよく分からないことを考えながら眠りましたよ。
そんな中、決めたことがひとつ。
2017年。年忘れは、まだしません。笑
ちょっとやっぱり無理でした。小さくても色々あったし、良いことも気づいたこともいっぱいあったのを、今この状況で振り返るのはあまりにも酷なので、あえて区切りはつけないことにしました。
年末、ねぇ。
毎年この時期は、(無駄に長い歌謡祭のせいで)録画の容量を減らすのが大変で大変で。帰ってきたら即再生して、家族に文句を言われ、それでも幸せで忙しくて。
今年は全然容量が減らないなぁ。
この時期よく聞く「ご自愛ください」って言葉。ほんとにな、ってつくづく思う。
会ったこともないたくさんの人のツイートを見ながら、いいねボタンじゃくてご自愛くださいボタンを作って欲しいと思いましたよ。
こんなに辛い現実の中で、みんなあなたの選んだ決断を、自分の大好きな人の決断だからと受け入れようとしてるんです。逃げるように何もできない人、泣きわめく人、幸せな思い出を振り返る人、みんなそれぞれの生き方でこの数日を精一杯生きてるんだと思います。
自分にありったけの幸せをくれた人の幸せを、こんな方法で祈ることになるなんてね。
でもみんなほんとに幸せを願って、言いたくない"お疲れ様"をと伝えたんだろうな。
怖くて仕方なかった、あなたを見送った日。その時Twitterのトレンドにあがった「SHINeeカラー」の文字を見て、その優しさに卒倒しそうになりました。
行き場のない感情と戦いながら出たその優しい言葉や祈りが、たとえ本人に届かないとしても、せめて今を生きなきゃいけない人たちの慰めにいつかなってくれたら良いのになぁと願うばかりです。
誰かに怒れたらそれはそれで気も紛れるのかもしれないけど、悔しいことに怒ることより優しさをあなた方に教わってしまったようです。
だから自分を少し責めながら、あなたのことは微塵も責めないでいる。
そんな人たちが、少しでも救われることを祈りながら、「ご自愛ください」と、そう言ってあげたいのです。
あとちょっとで2018年らしい。
区切りはつけないです。今日と同じような明日として受け入れます。
ただの今日の終わりとして、見えない色んな人と自分に言います。
ほんとうに、お疲れ様でした。
12.25
さっきiPodのホームボタンを押してみたら
引くほど充電が減ってなくて
先週のままだったからびびった。
大好きな音楽が聞けなくなって1週間たったらしい。
毎日怖くて、忘れてるわけないのに突然思い出してパニックになるわ
帰れなくてずっと会社に閉じこもるわ
泣き止み方がわかんなくて馬鹿みたいにグリーン車通いで散財するわ
1人になりたいのに助けてほしくてでも何にも言えなくて
Twitterをみてるときと、電話をもらったときだけ。正気でいられた気がする
こっからちょっとアホみたいな話をしようと思う。
アホでいい。
なんなら 、身近な人は大事にできないくせにアイドルでここまでおかしくなれるこんな異常な現象に名前つけて病気だと言ってくれて全然いい。
それでいい、自分だけは絶対馬鹿にしないともう決めたからなんも響かない。
あんだけ怖くて怖くて怖かった21日午前9時。
直前までぶっ倒れそうだったけど、時間を過ぎたらすーっと感情が抜けてって
午後、左肩がめちゃくちゃ痛くなった。
普段肩こりなんてほぼ皆無なのに、座ってられないほど痛くなった。
先輩のツボ押しも部長のコリほぐしも全くきかなくて
とりあえずトイレに逃げた。
なんでか涙止まんなくなった。
声出さずにわんわん泣いてた。
そのあとの会議中、ずっと右手で左肩つかんでて、さぞかし目の前の店長たちは気味悪く思っただろうよ。笑
でもだんだん痛くなくなるのわかって、つかまずにいられなかった。
そんで思った。
もう全然痛くないみたいに、あんなに怖くて怖くて悲しいことも
いつかはそれすら思い出さなくなるんだろうなと。
そんでそれが、いつかじょんのことも今みたいには思い出せなくなるんだとしたら
それこそ耐えられないと。
ねぇじょん。
笑って馬鹿にしてくれていいんだけどさ。
おしゃれができない私が
左耳にひとつ、穴をあけました。
何の繋がりもない大切な人を一生忘れないように。
笑っちゃうでしょ？笑
理由言ったら全員笑うと思う。
でも私は笑わない。
左耳が痛む度、くせでつい耳をさわっちゃう度思い出せる。
あぁもう忘れないんだと思ったら安心して泣けてきたし
帰りの電車、あれから初めて爆睡できた。
なんかやっぱり自己満だね。笑
でもまぁ一応私の人生だし、自己満ぐらいさせて欲しい。
誰に何を言うつもりもないけど、
変わらず今日も大好きです。
明日からもずっと一緒です。
2017.12.25
