봄이 오기 전에 ①
言葉にするために始めたのに、結局あれから何も言えなくなったな。
いやほんとは毎日のように書いては消して書いては消してを繰り返してて、信じらんないぐらい中途半端な下書きだらけになった。。
だから、一旦冷ます。
私は春が大嫌いなんです。多分昔から。そんな人いないだろと思って、ただたまたま調子が良くないだけとかたまたま憂鬱なだけだと思って生きてきたけど、もうやめたよ。全部お前のせいだ。笑
とういわけで春から逃亡して韓国に行ってきたよ(本当)
今日は言葉にできないことは後回しにして、思い出を書くんだ。楽しいと思えるから。
今回は何しに行くの、ライブ?
って何人かに聞かれて、「いや、違います、用は特にないです。」ってなんか金持ちみたいな発言しちゃったけど、目的はあったよ。
会いたい人に会うため。
ついでに春から逃げるため。笑
どうせ待ってりゃ会えるしってのは何か違うし、行かなきゃいけない気がして思い立ったが吉日、ピンポイントでそこだけ空いてた友人のとこに飛んできたわけです。
金曜の深夜に着いたんだけど、笑っちゃうぐらい若者が生きてる生きてる。笑
誰もいなくなった朝方の新村も嫌いじゃないよ。
今回はソウル郊外へ。何を求めるわけでもなく、なんとなく。行ってみたいね、そうしようかぐらいのテンションで。
まずは西の方(ざっくり)の航洞廃線道。
何もない・誰もいない系なことに興奮する身としてはたまらんのです。最初は、え、これ…?普通の…線路じゃね…?的な感じでしたけど歩いてたら視界が開けてきて。癒されたなぁ。何もないのに。
続いてはバス旅。ただひたすらまっすぐ走って走って小一時間。ソウルなのにちょっと離れるだけでほんとに田舎感溢れ出すし、えげつないレベルの団地出てくるし、なんかこう、人間の生活についてちょっと考えされられたり。そういえば途中でバスを間違えたことに気づいてた超絶イケメン欧米人の彼、飛行機は間に合ったんだろうか。
プロヴァンスマウルが目的だったんです。めっちゃ田舎。ひたすら坂。の上に突然現れるメルヘンエリア。ちっちゃいハウステンボス的な(ハウステンボス行ったことない。)
中のカフェも雑貨屋もいちいち可愛い素敵。トイレまでの通路がおしゃれすぎてトイレに行きたいのに行けない。
トイレで思い出したけど、アメリカン飲みながら帰りのバス乗ったらふたりして人生トップレベルの尿意に襲われて、割りと真剣にヤバかったのは忘れない笑 バスからアシモ2台降りてきたみたいな歩き方しかできなかった。
バス旅最高よ。コーヒー飲まなければ。
こっからはまたちょっと会いたい人part2とかの話になるので、区切ります。
あぁ、今日はいつもより穏やかに夜を越せそうです。